Rubyの勉強について
はじめに
私は、TECH CAMPにて、RubyやRailsを勉強しました。その中で、まだ自分のプログラミングスキルは不十分だなと感じ、paizaのスキルテストを受験しました。
当初は、Dランクの問題もままならない状況でしたが、継続する中で、Cランククリア、Bランククリアと進むことができました。
Bランククリアまでに身に付けたスキル等をアウトプットを行う予定です。
現在は、Aランククリアに向けて、勉強を行っております。
本ブログの内容について
現段階においては、Rubyの成り立ち、詳細な内容に関する記事は準備しておりません。本ブログでは、Bランクにいくまでに使ったテクニックなどを中心に、発信して行きたいと考えています。
使用ツール等について
勉強を行うにあたって、以下を使用しています。
VSCoad
ruby 2.6.5
スカイダイビングを体験してみて
はじめに
2018年3月にパラオに旅行に行き、スカイダイビングを体験しました。
現地、日本人ガイドに聞くと「最近始まったのは知っているけど、安全かどうかわからなくて、日本人でやった人は聞いたことがない」とのことで、自称「日本人第一号」です。
きっかけ
私は、2017年3月に新卒で入社した会社を退職し、テスト勉強をして、2017年12月に地方公務員試験を突破し、2018年4月から公務員になることが決まりました。
ただ「自分の殻を破りたい」との思いが強くなる中で、公務員になったらまとまった休み取れないと思い、今しかできないこと、何かにチャレンジしたいと思うようになりました。その中で、一番危険なことをしてみたいと思い、スカイダイビングを行うことを決めました。
スカイダイビングを行うにあたり、「日本だったら直前で逃げることができる」、「もし万が一があっても綺麗なところで」と思い、海外でスカイダイビングを行うことにしました。
また、スカイダイビング以外にも、暖かく、海が綺麗で、シュノーケリングが楽しめるところで、予算的に、、、などを踏まえ、パラオに決めました。
体験し学んだこと
「自分の殻を破りたい」との思いで、スカイダイビング体験を決意しましたが、結果、自分の殻は破れませんでした。自分の殻どんだけ硬いんだと思うと共に、さらなるチャレンジが必要と気づくことができました。
これまでの仕事の中で、新しいことにチャレンジし成果をあげたり、研究を通じ新たな視点を身に付けるなど、チャレンジすることの重要性に気付き、チャレンジ精神を身につけてきました。
その中で、自己成長のためのチャレンジがまだ不足していると感じ、さらなるチャレンジをしたいと考えることができました。
リアル体験編
移動
当日の朝は、緊張で朝食もあまり食べれませんでした。そうしている中で、ホテルのロビーに、スタッフが迎えにきて合流することができ、事務所にて、英語の資料の各所にサインしました。具体の説明等は特になく、とりあえずサインとのこと。
その後、空港に向かい、一緒にタンデムを組むイケメン西洋人と会いました。中学英語の中でヒアリングする中で、上空の風が強いため、少し待っていてとの。飛べるんかな。。。数時間待つかな。。。とか思っていたら、30分後くらいに飛べそうだから準備して。との。
ハーネスをつけて、少しテンションが上がる中、緊張も高くなり、すぐに喉が乾く。。。そしたら、インストラクターが飛び出した時は、手を胸に、それから合図するからその後は手を開いてって簡単なレクチャー、数分。これで大丈夫なんかな?と思いつつ、じゃあ行こうか!と誘導され、乗り込むちょいボロめなセスナの前に立てと言われ、カメラを向けられ、写真を撮られました。もし万が一があったら、これが遺影になるかなど、ナーバスに。
飛行機搭乗
準備するとのことで、イケメンインストラクターとガッチリとハーネスを結合、準備完了!手際がいい!って、ちょい待ち!そんな早く?心の準備が!!との思いもある中で、英語で説明できないので、誘導されるがまま、セスナ機にのりこみました。
セスナ機は、操縦席以外は席が外されており、イケメンイインストラクターとつながったまま、地べたに座り、何の合図もなく、飛行機が動き出し、間も無く離陸しました。ちょいボロいためか、時々、ガタンとの音と共に、やや落ちるのがめちゃくちゃ怖かった。
ただ、インストラクターが指を刺した方向には、セブンティアイランドが綺麗にみれる。いい眺めだなと思いつつ、頭の半分以上は、これで俺の人生終わったんだなと。なぜか万が一のことを考える。まぁいろいろあったけど、いい人生だったなぁと。4月から公務員だけど、今だったら迷惑あまりかけないなぁとか。
としている間に、飛行機の扉が開きました。
テイクオフ
え。何も聞いてない、心の準備できてない、
じゃあいくよ!
え?
テイクオフ!!!!!!
ふぁあああああああああああああああ!!!!
あああああああああああああああ!!!
あああああ!!!
あああああああああああああああああああ!!!
そしたら、インストラクターがトントンしてきて、手を広げるように合図があり、
そこから、正気を取り戻し、飛んでる?落ちてることを認識できました。
こんな感じなんだなぁと、冷静な自分がいて、でも落ちていて、口が開いていて、風圧で口が閉じれない。ややパニック。。
そうしていると、パラシュートが開き、あとはパラオの絶景を楽しみながら、ゆらゆらと。
そして着陸。無事に生還。
着陸後
イケメンインストラクターから、お疲れさんみたなことを言われ、ハーネス外し、じゃあ待合所で待っといて〜結構淡白。おっ、さっきまで生死の狭間を体験したのに、そんだけかい!と思いつつ。待合所にて待機。
イケメンインストラクターが携帯貸せと言いて、変な器具を装着、携帯に飛んでいる時のデータを移してくれててる。
動画見てみよう。
『ふぁあああああああああああああああ!!!!
あああああああああああああああ!!!
あああああ!!!
あああああああああああああああああああ!!!』
おお〜めっちゃ焦ってるなぁ。すごい顔になってるなぁって。
いや、顎の肉つきすぎやん!ダイエットせな!!
〜おわり
最後に
「自分の殻を破る」ために、パラオにてスカイダイビングをしましたが、結局、「自分の殻を破る」ことはできませんでした。しかし、自分の課題を見つけ、さらなるチャレンジの必要性を感じました。
何かを思って、スカイダイビングするのもいいですが、めちゃくちゃいい経験でした。
もし機会がありましたら、ぜひスカイダイビングチャレンジしてみてください。
スラムから学ぶ建築
はじめに
学生時代、建築学科に所属し、カンボジアのスラム地区の研究を行いました。スラム地区というと、危険、貧困、衛生的でないと言ったネガティブなイメージがあります。確かに、そのイメージは現状とあっています。
ただし、建築の「まち」として見た場合、とても魅力的な「まち」として見ることができます。その魅力について明らかにすることを目的として研究を行いました。
スラム建築の魅力
魅力的と思われるポイントとして、①住民と建築の距離が近い、②相互の配慮、③曖昧な空間の3つが挙げられます。
①住民と建築の距離が近い
現在の日本の住宅においては、ハウスメーカーやゼネコンにより、建築基準法、都市計画法にのっとり、とても快適かつ安全、デザインされオシャレな住宅が施工され、不動産屋が住民に販売しています。
②相互の配慮
③曖昧な空間
最後に
香川 うどん旅
はじめに
私は、5年前から、年に1〜2回程度、2泊2日の香川うどん旅(自動車旅)を行っており、これまで約10回実行しております。最低でも、年に1回行かないと、震えてくるほど、うどん好きです。
これまでの約10回のうどん旅を行なってきた結果を整理して、おすすめのうどんルートとして取りまとめました。
異論等はあると思いますが、あくまでも私の主観的なものですので、ご容赦ください。
条件
移動手段:自動車
出発地:大阪
時間:金曜よる8時〜9時出発、日曜夕方に帰阪
うどん数:6店舗
旅程
0日目(金曜日)
20時:大阪出発
翌00時:善通寺IC近くのラブホテルに宿泊(コンビニで晩ご飯購入)
→普通のホテルでは、チェックインの時間に間に合わない可能性がある為
1日目(土曜日)
7時:起床・準備→出発
8時:純手打ちうどん よしや(①うどん)
9時:須崎食品店(②うどん)
11時:山下うどん(③うどん)
12時:金比羅山登頂
14時:下山、資生堂パーラー(季節のパフェ)
15時:天然温泉あ・くあ
17時:おか泉うどん(④うどん)
17時:高松市・ホテルへ移動(ドーミーインがおすすめ)
18時:入浴
19時:居酒屋へ(地鶏がおすすめ)
22時:入浴
23時:就寝
2日目(日曜日)
7時:起床・入浴
8時:手打十段 うどん バカ一代(⑤うどん)
9時:新屋島水族館
13時:山(⑥うどん)
14時:移動
19時:帰阪
注意事項
美味しいうどん屋ばかりで、また惣菜も魅力的な物も多いのですが、ルールとしては、1店舗1玉で、惣菜も最後の店のみです。調子乗って食べると、かなりお腹が膨れ、最後までたどり着けなくなる可能性があります。
うどんについて
純手打ちうどん よしや(①うどん)
すだち入りのうどんが美味しかったです。攻めたマヨが入ったうどんとかもあります。
タイトルをつけるなら、「反逆のカリスマ」です。
須崎食品店(②うどん)
温か冷の2種のみのストロングスタイル。温の釜玉意すれば、香りがたつ。ここのうどんはコシが強く、美味しかったです。店内に食べるスペースはなく、屋外で食べるスタイルです。タイトルをつけるなら「THEうどん」です。
山下うどん(③うどん)
山下うどんも正統派のうどん。元祖ぶっかけうどん。出汁が美味しいし、麺も美味しいです。ついつい、揚げ物にも手を出したくなるお店です。タイトルをつけるなら「うどんの貴公子」です。
おか泉うどん(④うどん)
おか泉といえば、天ぷらうどんです。天ぷらが豪華で、天ぷらの美味しさと一緒に食べるうどんもコシがあって、めちゃくちゃ美味しいです。タイトルをつけるなら「プリセスうどん」です
手打十段 うどん バカ一代(⑤うどん)
バカ一代と言えば、釜バターうどんです。釜玉にバターと胡椒がのっています。正統派と言う感じではないですが、コシも強く、バターの風味ともよくマッチしています。
タイトルは「ダークナイトうどん」です。
山(⑥うどん)
うどんもだしも美味しいです。また、ヨモギの天ぷらが美味しいです。旅程最後の店なので、ここでは揚げ物を存分に楽しみます。素朴な感じのお店です。タイトルは「フェアリーうどん」です。
うどん以外について
金比羅山・資生堂パーラーについて
金比羅山の奥社まで行くと、約2時間程度かかります。ただ、奥社から見れる景色はとても綺麗です。境内では自販機などがないので、水分をちゃんと確保することが必要です。少なくても大人一人につき500CC以上はあった方が良いです。お参りも目的ですが、資生堂パーラーで美味しく季節のパフェを食べるための準備でもあります。
資生堂パーラーは境内の目立たない場所にあり、見過ごしがちで、資生堂パーラーがあるなんてと言う場所にあります。
ここのパフェは、パフェの完成形です。よくあるパフェは、コーンフレークが入り、アイス、チョコソース、缶詰フルーツが入るなど、見栄えに重点が置かれていると感じますが、ここのパフェは、ストーリーを感じるような、全体の統一が図られています。
天然温泉あ・くあ
金比羅山登頂で、かなり汗をかきます。ドロドロになります。
金比羅山麓は温泉街ですが、日帰り温泉などにすると高額なので、ドロドロのままですが、少し車で移動して地元の温泉に行きます。ここはサウナ、水風呂と屋上に露天風呂があって、サウナ→水風呂→外気浴 の3ループで「整う」ができます。
新屋島水族館
小さな水族館で、たくさんの魚がいるわけではないですが、屋外に小さなアザラシ、イルカのプールがあって、めちゃくちゃ距離が近いです。館内にいるバイカルアザラシは、カメラ目線をくれます。
最後に
香川にはまだまだ、美味しいうどん店があると思います。これからも継続的にうどん旅して、イイお店に出会いたいと考えています。
もし、イイお店がありましたら、情報提供をお願いいたします。
IT業界への転職のきっかけ
はじめに
私は、大学・大学院で建築、特に都市計画、まちづくりについて学びました。特に、カンボジアのスラム地区の研究を通じ、まちづくりの魅力を学ぶことができました。
修了後については、まちづくり(地域活性化)に携わりたいと考え、建設コンサルタントに新卒で就職しました。その中で、東日本大震災の復興計画づくりや、公共交通、自転車を活用したまちづくり、バリアフリー基本構想の作成、幹線道路の事業再評価などの計画分野で携わってきました。
その中で、まちづくりに対し、主体として携わりたいと考え、都道府県職員(土木)を目指し、無事就職することができました。業務を進める中で、公共として行うまちの限界を感じ、公共としてのまちづくりではなく、民間として地域を盛り上げるプレイヤーとして、携わりたいと考えるようになりました。
IT業界への挑戦
これまでハード、ソフトのまちづくりに携わる中で、「住民が地域のことを知らない、関心がない」との課題があることに気付きました。一方、5GやAIをはじめとした技術による自動運転が発展するとともに、アマゾンやUberなどの発展を想定した場合、まちと住民の関係性は希薄になっていくと考えられます。
そのような状況の中で、地域の人に、地域の魅力を知ってもらいたい、地域と人を繋げたいと考えるようになりました。IT、特にSNSを活用すれば、人と人を繋げることことができるため、その繋がりの中で、実際に人が動きたくなる仕組みができれば、地域と人を繋げることができると考えました。
そこで、これまでの学んできた「まちづくり」と「IT」を組み合わせれば、様々な地域課題の解決に寄与でき、社会に貢献することができると考え、IT業界にチャレンジすることにしました。
略歴
1986年 長崎県にて産まれ、高校卒業まで長崎県諫早市で過ごす
2005年 大阪府内の建築系の大学に入学
2007年 研究室に所属し、カンボジアのスラム地区に出会う。
2009年 スラム地区の魅力をさらに研究したいと考え、大学院進学
2011年 まちづくりに携わりたく、建設コンサルタント業者に就業
2017年 まちづくりについて、主体として携わりたいと考え、公務員受験のため退職
2018年 地方公務員(土木職)になる
2020年 土木だけの力では、まちづくりはできないことに気付き退職
現在 IT業界就業に向け、TECH CAMPに入学し、プログラミングを勉強。
TECH CAMP卒業後は、独学で勉強、アプリの作成を行っている。